極上のマンゴーかき氷『冰讃(ぴんざん)』
台北で、マンゴーかき氷と言えば、何と言っても『冰讃(ぴんざん)』がオススメ。
『冰讃(ぴんざん)』のかき氷を食べたら、他では食べられなくなるほどです。ここ以外で食べたくなるマンゴーかき氷は「辛發亭(しんふぁーてぃん)」くらいでしょうか。
ちなみに、英語表記の店名は「ice good」となっています。
では、大好きな『冰讃(ぴんざん)』について、ご紹介させて頂きます。
マンゴーの季節限定オープンの『冰讃(ピンザン)』
『冰讃(ピンザン)』の凄いのが、マンゴーの季節にしかお店をオープンしないという、徹底したお店だということ。
具体的には4月中旬から、10月の末まで。
毎年営業開始時期が違うのですが、お店からの発信はあまりされていないので、ネットでの利用者情報などをチェックしないといけません。
2018年は4月21日にオープンしました。
美味しいマンゴーしか出したくないという店主の想いが詰まった『冰讃(ピンザン)』。マンゴーは台湾産のみ使用しているそうです。
マンゴーへのこだわりを感じる『冰讃(ピンザン)』です。
日本語表記のメニューで安心
日本人観光客も多いので、メニューは日本語にも対応しています。
こちらはお店に入るところにかかっているメニュー。
店内ではさらに品数を揃えたメニューがあるので、安心です。
フワフワ氷のシュエホワピン
日本の一般的なかき氷の氷と違って、小さなカンナで削ったような「シェホワピン(シュエホワピン)」と呼ばれるフワフワの氷です。食べた感触は、少しジェラートに近い感じです。
このシュエホワピンは、なかなか日本では食べることが出来ないので、台湾に来たら必ず食べる、と言うよりこれを食べに来ると行っっても過言ではありません。
シュエホワピンの食感では、同じ台北の名店「辛發亭(しんふぁーてぃん)」には少し及ばないものの、かなりのフワフワ感で、美味しいです!
どのメニューも、フワフワの「シュエホワピン」の他、通常のかき氷も選べますが、オススメは「シュエホワピン」です。特に指定しなければ、「シュエホワピン」が出てきます。
量は多め
どのメニューも量は結構多めなので、2人でシェアしても良いですね。
2人で1つしか頼まなくても、何も言われませんので、大丈夫です、安心して下さい。
注文すると、呼び出し用ベルが渡されます。
店内席、そしてテラス席もあるので、お好きな席で待ちます。
人気ナンバーワンはもちろん「マンゴーかき氷」
『冰讃(ぴんざん)』の人気ナンバーワンは、もちろん「マンゴーかき氷」。
この、マンゴーがたまらないんです!
美味しいマンゴーが丸ごとどっさり乗っている感じです。かき氷としてでなく、美味しいマンゴーそのものを食べてる!って感じです。
そのフワフワ氷と、美味しいマンゴーとのコラボ!
至福のひとときです!
人気ナンバー2「小豆シュエホワピン」
かき氷と言えば、定番の「小豆」。これも美味しいです。
しっかりと味付けされた小豆は、満足感が高いですね。日本人好みの美味しさです。
プリンもオススメ
台湾ではたまに見かける、プリンをトッピングしたかき氷。
見た目は良いけど〜というお店が多い中、さすが冰讃!こちらもオススメです。
贅沢なフルーツミックス
贅沢なフルーツミックスも『冰讃』ならではの美味しさ。
マンゴーに加え、キウイ、スイカ、パイナップルが乗っている、贅沢な一品です。
新鮮なマンゴーやフルーツが『冰讃(ぴんざん)』の良さ
『冰讃(ぴんざん)』の良さはなんといっても、新鮮なフルーツの美味しさ。
厨房では、いつもマンゴーを始めとしたフルーツのカットをしているところを見ることが出来ます。
台湾では、色々なお店でかき氷を食べましたが、ここ『冰讃(ぴんざん)』は、マンゴーかき氷においてはナンバーワンです。
他のメニューも美味しく、「辛發亭(しんふぁーてぃん)」と共に、台北で1,2を争う、超おすすめのお店です。
台北への訪問時期が合えば、ぜひ寄っていただきたい名店です。
冰讃(ピンザン)店舗情報
最寄り駅:雙連駅(MRTレッドライン)
営業期間:4月中旬〜10月の末(期間中、台風などを除いて無休)
営業時間:11時〜22時半(一部ネットでは21時迄となっていますが、お店の看板は22時半となっています。)
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