気軽に美味しい料理を楽しめる『Butabar きれんじ家』
小倉北区で美味しい洋食を楽しみたい時に、必ずと言って良いほど頭に浮かぶお店の一つが、ここ『きれんじ家』。明るいスタッフが醸し出す、素敵な雰囲気の店内で、気軽に美味しい食事を楽しめる、大人気のお店です。
場所は、グルメなお店が立ち並ぶ、小倉北区馬借。小倉の台所「旦過市場」から北九州市役所方面に歩いてすぐの大型ブックストア「クエスト」の斜め裏辺りとなります。馬借の中でも繁華街の魚町に近くて便利なロケーションです。
バリエーション豊富な『きれんじ家』の、日替りランチメニュー
『きれんじ家』さんのセールスポイントの一つが、豊富なバリエーションの日替わりランチ。毎週のメニューがFacebookで投稿されれるので、それを見て何曜日に行こうかな~と計画を立てたることが出来ます。
どのメニューも、とっても美味しく、毎日でも行きたいくらいです。
ランチには前菜、サラダ、ドリンクが付いており、コストパフォーマンスも抜群です。
こちらは定番メニュー「グツグツ煮込みハンバーグランチ」。熱々のハンバーグが美味しく、人気です。
カレーへのこだわりが『きれんじ家』という店名にも表れている!?
カレーは『きれんじ家』さんの代表的メニュー。やはり豚肉を使ったポークカレーがベースで、サラッとしたカレールーは、とってもまろやかでコクがあり、優しい美味しさです。
ちなみに、一風変わった『きれんじ家』という店名の由来は、ゴレンジャーの黄レンジャーから。黄レンジャーはカレー大好きということから、『きれんじ家』という店名が決まったそうです。この事からも、カレーへの並々ならぬこだわりを感じます。
こちらは「殿カツカレー」。まろやかなカレールーとトンカツの相性抜群です。
他にもカレーのメニューがあります。私は辛いのが苦手なので、悪魔カレーは未体験です(笑)
『Butabar きれんじ家』と言えば、やはり豚肉
『きれんじ家』さんの売りは、何と言っても自慢の豚肉ではないでしょうか。店名に『Butabar』とあるくらいですからね。とにかく良い豚肉へのこだわりがあり、『きれんじ家』=「豚肉」というイメージです。
マンガリッツァポークや、イベリコ豚、霧島山麓豚など、美味しく良質な豚肉に、いつもそそられています。もちろんランチメニューでも、美味しい豚肉が堪能できます。
まずはこちら、「イベリコアジョータ鉄板ランチ」。
言わずと知られたイベリコ豚ですが、美味しいイベリコ豚の中でも、どんぐりを食べて育った、全体の10%ほどしかいない最高級のものを「アジョータ」といいます。そのイベリコ豚のアジョータの鉄板焼です。最高級のイベリコ豚がこの価格で楽しめるのは、本当に嬉しい限りです。(1,280円)
こちらは「霧島山麓豚のスペアリブランチ」。
写真では伝わりにくいですが、巨大なスペアリブが2本!かなりのボリュームですので、沢山食べたい方にはたまらないメニューでしょう。とにかく豚肉をたらふく楽しめます。(1,280円)
そしてこちらは、私が一番好きな「マンガリッツァポーク ロースステーキ」。
マンガリッツァポークと言えば、ハンガリーの国宝に指定されている、希少な最高級の豚で、世界の三星レストランで使用されていることでも有名ですね。とにかく美味しく、牛肉にも似た肉質で豚肉の概念を覆してくれます。
『きれんじ家』さんでは200gのマンガリッツァポークを、ステーキ、もしくはカツレツでご提供して下さいます。これで1,680円は超お値打ちです。
そして夜のメニューには「ぶたまみれ」という豚肉好き、肉好きにはたまらないメニューが有ります。もちろんただ単に豚肉が沢山出てくるだけではありません。マンガリッツァポーク、イベリコ豚など極上の豚肉がこれでもかと登場です。こちらもコスパが高いですね。
日替わりランチ、カレー、そして豚肉…、どれも美味しく、お値段も安く、お店の雰囲気も良いので、昼も夜も大いに楽しめる、本当に素晴らしく、ありがたいお店です。
6人までの個室も有り、ちょっとした集まりにも重宝します。
とにかく良いお店ですので、ぜひ一度行かれてみて下さいね。
Butabar きれんじ家 店舗情報
住所:福岡県北九州市小倉北区馬借1-10-2
電話番号:093-521-8860
営業時間:11:30~15:00、17:30~23:00
定休日:日曜日
駐車所:無(近くにコインパーキング他多数有り)
喫煙:全面可
KA-TSU
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