Facebookの『タグ付け』 使い方には要注意

Facebookの『タグ付け』の使い方には気をつけよう

Facebook(フェイスブック)のタグ付けは、諸刃の剣だ。上手く使えば、良い機能だけど、下手に使えば、トラブルメーカーにもなる。なので、勝手にタグ付けしないのが、基本のマナーになる。

だがしかし!

「タグ付けして良いですか?」と言われて、「嫌です!」と答えられる日本人は少ない。だから、投稿に、お友達をタグ付けする事は、基本的には嫌がられる。お友達から、「タグ付けして欲しい」と頼まれたら別だけど、私は原則としてタグ付けしない。

そもそも、お友達の顔が写った写真は、投稿しないようにしている。投稿するときは、特定のグループ、もしくは写った方限定だ。

タグ付けされた写真が、自分のお友達に公開されないよう設定しても、投稿した方のお友達や、他にタグ付けされた方のお友達は見る。タグ付けされた顔写真は、誰が見ているか、分からない…

問題ないケースなら良いが、顔を出されたくない、そこにいる事を知られたくない等、人それぞれ事情がある。

それに、タグ付けをよくする方は、情報管理意識が低いと、周りの方に印象を与える。つまり、信用信頼の低下を招く。気をつけたいポイントだ。

タグ付けは上手く使えば「伝家の宝刀」になる

私がタグ付けするのは、原則として、応援する場合のみ。

素晴らしいお友達(Aさん)が、こんな事を頑張っているよ!とか、素敵なイベントするよ!等の時にAさんをタグ付けする。

例えば、「とっても美味しい料理の、Aさんのお店がオススメです!」といった感じです。

それにより、Aさんは喜んで下さる。もちろん、嘘偽りのない内容である事は、大前提ですが。これなら、タグ付けされた方も、投稿見て下さった方にも、メリットがある。もちろん、事前に了承は頂きます。

タグ付けは、いざという時に使う、伝家の宝刀です。

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KA-TSU

旅行会社に勤務することで旅好きとなり、旅人になるために独立。ガイドブックでは分からない、体験に基づく旅情報を発信しています。 また、SNS等を活用したwebマーケティングや、ビジネスプロデュースなどの依頼にも、極力お応えするようにしています。 私のSNSもぜひご覧ください。