今ある仕事の半分が無くなる
オックスフォード大学が、今後10〜20年で、今ある仕事の半分がなくなる!と、発表しています。機械化によって、人の手を介さずに済んでしまう仕事が増えるということです。
Googleの共同創業者、CEOのラリー・ペイジも同様のメッセージを発信しています。
「20年後、あなたが望もうが、望むまいが、現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」
普通に考えても、ごく自然なことだと思います。
今後益々、人工知能(AI)によって、今は人がやっている仕事を、コンピューターやロボット、そしてAIが行なう時代が、もう既に進行しています。
今後なくなる仕事
今後なくなる仕事を色々とまとめてくれていますので、参考までにご覧ください。
2020年ですから、もう目の前ですね。ここに載っていない仕事も、2030年、2040年はどうでしょうか?
生まれて消えていくのが自然の摂理
先日気がつきましたが、福岡市天神の、西鉄高速バスセンター。いつもは独特の口調の女性が、次々と出発のアナウンス…しかし今回のアナウンスは、機械がしていた。まるでiPhoneのSiriのように…
どのような仕事も、常にその繰り返し。昔はあったけど、今は無いとか、ほとんど携わる人がいない仕事、沢山あると思います。
長く続く会社も、創業時とは違う事業を行っているということも、よくある話です。
柔軟性が大切です。
仕事は常に、時代の変化によって、現れたり消えたりしてます。大切なのは、自分の仕事は絶対大丈夫!などという、頑固な考えを無くすこと。絶対!と言えるのは、常に変化する!という事だけです。
いつまでも安泰なものなどありえないわけですね。
と、いつも将来を見据えています。
難しいけどね(笑)
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった
KA-TSU
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