テレビを手放すと、人生が開ける

テレビを手放して、
ちょうど5年になる。

テレビを持っていないと言うと、
多くの方が驚くが、
最近は、
そうでもなくなっている気がする。

多くの方がテレビ離れ?

以前は、
テレビを持っていなことは、
かなりの驚きだったようだが、
最近は少し変わってきたようだ。

きっと、
多くの方が、
テレビを観なくなったのだと思う。

普段テレビを観ないので、
たまに観た時には、
色々と思うところがある。

1.暗いニュースばかり

まず感じるのが、
世の中怖いニュースや、
暗い話が多いという事。

多分、
ごくごく一部の話が、
至極当然のように語られ、
それが普通のような錯覚を覚える。

何かの意図があるのか、
それはさておき、
とにかく暗い気持ちになるのは、
間違いない。

2.SNSからのネタ頼り

テレビで、
SNSでこんなのが流行っているよ!
という内容には、
多少違和感を感じる。

ネタ不足なんだな~
と感じてしまう。

3.正直つまらない

上記ともつながるが、
とにかく内容がつまらない。

ネタが切れたのか、
力が入っていないのか、
優秀な作り手が減ったのか?

理由は色々とあるだろうが、
とにかく面白く無い。

これからのことから、
テレビを観る時間が無駄に感じる。

SNSなどや、
ネットでの情報で、
十分、というより、
選べるので無駄が少ない。

そんなことから、
多くの方が、
テレビから離れているのだろう。

テレビを観ないと自由になる

テレビを観なくなって、
何が良かったかというと、
自由な時間が増えたことだ。

私は元々テレビ好きなので、
四六時中テレビを観ていた。

テレビを観なくなった今、
その当時を振り返ると、
ゾッとしてしまう。

生産的な時間ではなく、
時間を消費しているだけだった。

もちろん、
人生に良い影響を与えてくれた、
良質な番組も沢山あった。

でも今では、
それは望めない。
ならば、
観ないほうが賢明だ。

テレビに使っていた時間を、
生産的な何かに使えば、
人生も大きく変わる。

本を読んだり、
何かに打ち込んだり…
やることは無限にある。

人生は選択と集中

テレビを観るも観ないも、
個人の自由だ。

私が、
とやかく言う事ではない。

ただ、私は、
有意義な人生のために、
テレビを持たない人生を、
選択した。

そして、
これからも、
色々なことに、
チャレンジしたい。

自分の夢に向かって、
やるべきことに集中する事で、
人生は大きく好転する。

明るい未来のために!

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KA-TSU

旅行会社に勤務することで旅好きとなり、旅人になるために独立。ガイドブックでは分からない、体験に基づく旅情報を発信しています。 また、SNS等を活用したwebマーケティングや、ビジネスプロデュースなどの依頼にも、極力お応えするようにしています。 私のSNSもぜひご覧ください。